夫の浮気の慰謝料判例

夫の浮気(不貞行為)の慰謝料の判例について

浮気慰謝料はこれまでの判例を元に考えられることになります。特に調停や裁判ではこれまで下された判決を目安にお金の額が決まります。ですから自分自身では大きな損害を受けたと大きな額でお金を請求しても、満額が支払われない可能性の方が高くなります。もし損害を請求する場合は今までのケースを参考に、不貞行為をした妻や夫、そしてその相手が支払いに同意するようなラインで金額を決めることがベストです。

 

浮気慰謝料についての判例ではやはり浮気をされていた期間が長ければ長いほど金額が大きくなる傾向にあります。ただしこれは夫婦関係が円満であったにも関わらず裏切り行為があったケースになります。20年間同僚と浮気をしていたという事例ですと、最終的に別居にとどまったものの慰謝料は300万円となっています。またこの他交際のためにお金を使いこみ、また借金をしていたというケースですと配偶者が変わりに返済をしていたため2年の交際で500万円というケースもあります。

 

このように判例を見てみると個々の事情によってかなり浮気慰謝料に違いがあることが分かります。重要視されるポイントは浮気前の夫婦関係と婚姻期間、そして交際が婚姻の破綻に与えた影響の大きさ、加害者二人の資産や収入、社会的な地位、この他浮気がどの程度悪質だったかなどです。損害賠償を請求する時は高すぎても安すぎても不利になってしまうものですから、このような事を判断し自分が納得でき、なおかつ相手が払えるような範囲で金額を決めなくてはいけません。

 

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